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  郷愁を誘い、やすらぎを与えてくれる数々の土鈴。
 コロコロとなる心地よい素朴な形に魅せられ、近頃で
 は土鈴を集める人も大変多くなってきています。
  山中での熊よけや蚕の天敵ねずみよけ。子孫繁栄、
 商売繁盛、学業成就を祈る幸福招来土鈴。神社仏閣
 より授けられる授与鈴。古来よりの縁起鈴やえと鈴な
 ど土鈴の歴史は古く、縄文時代までさかのぼることが
 できます。
  日本土鈴館には、そうした北海道から沖縄まで、全
 国各地の土鈴を一堂に展示しております。特に、昭和
 初期、当時の有名作家が競って作られた幻の戦前土
 鈴3,500余点は、今ではまとめて見ることの出来ない
 日本の宝と思います。



▲似顔土鈴(福岡県)
故 後藤 祐二 作

▲ネコ(大津市北大路)
中野 和彦 作

かぼちゃ・なす・柿 (京都)   
伴 東山堂
りんご・ばなな・ほおずき(高山)
梶野 加代子 作

▲角力土鈴(高山市上岡町)
梶野 加代子 作

招き猫(愛知県西尾市冨田中町)
人形屋 中島 一夫 作
黒猫・白猫(古博多)中ノ子 勝美 作

▲日田土鈴(大分県日田市)
吉田 東光 作
豊後吉四六土鈴

▲佐賀県多久市
倉富 博美 作

▲土鈴いろいろ

  

▲唐津民芸(佐賀県唐津市)
野口 喜光 作